お疲れ様です。30代サラリーマン投資家の田中なゆたです。
今回は、「目指せFIRE! 2021年12月度!資産公開!」をまとめたいと思います。
今年も早いもので2021年が終わりますね。12月は配当や冬のボーナスもあった為、一段と資産が増えました!
この結果も踏まえ、2022年の投資戦略を考えたいと思います。
〈目次〉
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投資実績21年12月
投資合計
投資額:288,573円(投資信託+米国ETF)
売却なし
投資信託
162,000円を投資
<内訳>
楽天カードからの積立:5万円
自分でスポット投資:8万円
投信の窓口(アクティブファンド):2万円
iDeCo:1.2万円
米国ETF
126,573円を投資
VYMを3口:36,984円追加投資
XLEを15口:89589円新規に投資
※XLEは米国のエネルギー関連株のETFになります。ここのところエネルギー関連が値上がりを続けていて丁度大きく下げたタイミングがあったので15口特定口座で投資をしてみました。
配当実績(税引後の金額)
12月の受取配当金
合計受取額:46,286円
日本株からの配当:32,970円
KDDI:6,000円 (NISA) 100株からの配当
三菱UFJ:1,350円(NISA) 100株からの配当
ソフトバンク:3,427円 (特定) 100株からの配当
オリックス:3,900円 (NISA) 100株からの配当
日本電信電話:4,383円 (特定) 100株からの配当
ニプロ:1,160円 (特定) 100株からの配当 ※別口座の為、大体の試算
日鉄物産:12,750円 (特定) 100株からの配当
米国株(債券含む)からの配当:13,316円(116.06ドル)
※為替レート1ドル114.735円で計算
BND: 0.24ドル (NISA) 2口からの分配
LQD: 0.86ドル、 0.93ドル (NISA) 4口からの分配 ※2回配当あり(おそらく22年1月分)
AGG: 0.58ドル、 0.42ドル (NISA) 4口からの分配 ※2回配当あり(おそらく22年1月分)
HDV:51.10ドル (NISA) 54口からの分配
SPYD:13.78ドル (NISA) 120口からの分配
VYM:48.15ドル (NISA) 57口からの分配
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前年との比較
12月の受取配当金は46,286円でした。
昨年と比較しても6月の次に大きく増やすことが出来ていますね。素直に嬉しい限りです。
しかし、今年の12月はSPYDが大きく分配金を減らしてしまったのが残念です。。
今までの累積配当
2020年1月からに累積配当は211,668円を受け取れました。
勿論、受け取った配当も追加投資に回します。しかし、受け取った分がいくらかということがわかっていれば、既にこれだけもらっているからと暴落時の心のゆとりになります。😄
そういう考えでこれからも配当金を楽しみながら受け取っていきたいと思います。
資産額:11月→12月の推移
この1ヶ月では、1,637,204円資産を増やすことが出来ました!
冒頭にも書きましたが、12月は冬季のボーナスもあったのでそれが大きいですね!
サラリーマンの特権ですね!😊
アセットロケーション
<現金含む>
今年の目標として1年間取り組んできた毎月20万円投資で現金比率が減っていくかなとちょっと不安でしたが、結果的に増えましたね!
この投資手法でも安定して継続が可能ということで良いかと思います!
無理な投資金額ではないということですね!もうちょい投資額を増やしても良いかな?
検討中です!
<現金を除く運用額>
運用額としては48万円の増加です。
先月不調だったところから、米国株に関しては年末に掛けて値を戻し、一段高になった影響と新規にXLEに投資をしたことが大きいかと思います。
運用額1000万円も見えて来ましたね。😃
まとめ
12月を振り返ると暴落局面もありましたが、結果的に値を戻し何だかんだ資産が増えちゃったって感じでいます。
暴落局面では、10月、11月とセーブしていた分を追加投資しました。
やはり冷静な判断で継続することが大切ですね。
この1年間の投資結果もしっかりとまとめた上で、2022年を考えようと思います。
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